【新唐人2010年4月29日付ニュース】アメリカ神韻芸術団のイギリス公演は、連日満場の喝采を浴びました。ウェールズの著名な演劇・映像プロデューサーでラジオの司会も務めるスコット・トラバーズ( Scott Travers)さんは、神韻を絶賛。ラジオを通じてもっと多くの方に薦めたいそうです。
トラバーズさんは、「すべての演目が気に入った」と言います。
プロデューサー兼ラジオ司会者 スコット・トラバーズ
「舞台全体がすばらしい。もっと多くの人に薦めたい。新たな世界を体験できるからです」
プロのプロデューサーとして、神韻公演のプロデュースはすばらしいと評価します。
プロデューサー兼ラジオ司会者 スコット・トラバーズ氏
「本当に驚きました。製作の面から見ても、神韻は全員が一丸となって、コーディネートもすばらしい。タイミング、舞台表現、ライト、ビジュアル効果など」
中国の楽器・二胡にも、とりこになったそうです。
プロデューサー兼ラジオ司会者 スコット・トラバーズ
「二胡はこんなに感情表現が豊か、二本の弦であれほど表現できる。聞いていて涙が出ました。私には感じるものがあったので、この楽器が好きになりました」
中国古典舞踊の女性の動きにも、最高級の賛辞を送ります。
プロデューサー兼ラジオ司会者 スコット・トラバーズ氏
「驚きです。細かい所も。例えば、ハンカチの舞、ジャンプや移動など。まるでスケートボードに乗っているかのように。足が見えないのに、一瞬に移動します。全員一緒に動くのです」
今回トラバースさんと共に観賞したのは、自身が司会を務めるラジオ番組で抽選に当たったリスナー。プレゼントはずばり、神韻公演のチケットだったのです。
新唐人記者がイギリスからお伝えしました。